前説
昨日も、よく晴れた1日でした。
今回は、夜中にエアコンを止めるパターンと24時間つけてっぱなしのパターンの消費電力の比較表も作成してみました。
早速、見ていきましょう。
太陽光発電状況グラフ
太陽光発電が好調です。4.0kw超えが、なんと4本、3.0kw超えが3本と、かなり発電できています。
消費電力面でみると、2.0kwを超えたのは、エコキュートと昼間に1本位ですかね。
太陽光発電状況の表
合計行を追加してみました。パッと見で、売電してる量よりも、若干、買電している量の方が多いですね。エアコンがあるから仕方ないですが。。。
売電は、2.5kw超えが3本、2.0kw超えが2本、1.5kw超えが2本と、絶好調です。
エアコン消費電力詳細と比較
左が夜中に止めていた8月前半(8/9のデータから抜粋)、右が昨日の分です。
除湿:弱でも屋外の温度にしたがって威力(消費電力)が増減しているのが分かります。基本的な温度が上がってない分、つけっぱなししている時のリビングの消費電力は低めで安定してますね。
一方、夜中に止めるパターンでは20時台から冷房に切り替える為、消費電力が一気に上がります。
起床してリビングのエアコンをつける時間帯にもよりますが、総じて大きな差はなさそうですね。平均して慣らすと2~3kw位の差となりそうです。
温度状況
23~25℃台と屋内の温度の幅が、夜中に止めていた時よりも確実に低い温度でキープできています。夜中に、ちょっと暑くて寝苦しいというのはなくなりました。(むしろ少し寒い)
湿度状況
全館空調の空気の流れ方の都合上、寝室(2F)が一番、屋外の影響を受けやすいので若干、外に影響されて湿度が上がってるようですね。除湿:弱では勝てないようです。
50~60%をキープできているので、快適さとしては全然問題ないです。
まとめ
エアコンをつけっぱなしと、夜中に止める時の消費電力の比較を付け加えてみました。2~3kwの違いで、この温度の一定さ得られるのかと思うと迷うところですね。
金額にしたら100円ちょっと位。