前説
昨日は、突然の雷雨に停電3連発とあったので、12時台~13時台の数値は、ちょっと差異があるかもですね。私が住む埼玉では、川口・大宮と冠水警報なども出ていましたが、みなさん被害はなかったでしょうか。
夏の突然の雷雨、しかも太陽光売電のピークタイム(12時台~13時台)に、どんな影響があったのか、みていきましょう。
太陽光発電状況グラフ
13時台は、電気をつけてもスグに停電してたので、雷の音が遠くなるまで、イロイロと電気をつかうのを我慢して、大人しくしていました。
12時までは良い感じで、太陽光を発電してたのに、突然の雷雨で全然、発電できなくなってしまいました。ザンネン。
太陽光発電状況の表
13時台に停電でエアコンが止まったせいで、2階が暑くなってしまったので、1時間だけ除湿→冷房に切り替えました。15時台だけ消費が大きいのは、そのせいですね。
後は、いつも通り20時から寝室を冷やしはじめたので、そこの消費が増えてます。
温度状況
12時までは、38℃に届こうか!?という猛暑でしたが、雷雨の打ち水で30℃近辺まで急激に温度が下がってるのが分かりますね。
湿度状況
やはり雷雨(12時~13時)があると、急激に湿度があがりますね。24時付近では90%近くになっています。家の中は、50~60%台をキープ出来ています。
まとめ
夏は、昨日のような突然の雷雨があるので、停電や湿度の変化が大きいですね。せめて15時以降に降ってくれれば、太陽光発電への影響も少ないのですが、ピークタイムに降られると、とても残念です。
夏の天気には、たまにある突然の雷雨。その際の太陽光発電状況・温度・湿度の実例サンプルが取れました。